タイフェスティバルのステージ

Thai Festival 2012.jpg日本の代々木公園で、昨日今日と行われている「タイフェスティバル」。もと在タイだった友人がこぞって出かけて、懐かしいタイ気分を味わっている様子や、日本でタイ関連のお仕事をしている人たちが、ブログやSNSで一斉に写真をアップしてますが、今年はフェスティバルでのコンサートが大きな話題を呼びました。

タイの大御所ミュージシャン「カラバオ」が出演。これまでは、日本でもCDを出したneko-jumpなどアイドルのショーが中心でしたが、今年はあらゆる世代が愛するタイのフォークソング歌手ということで、在日本タイ人なども大喜びだったのではないでしょうか。

カラバオについては、日本語ウィキペディアにもページがあり、以下のように紹介されています。

ウィキペディアより一部抜粋

Carabao1.jpgユンヨン・オーパークン(タイ語: ยืนยง โอภากุล Yuanyong Opakul 1954年 - )はタイ王国のミュージシャン。一般的にはエート・カラバオの名で知られている。1954年11月9日スパンブリーの中国系タイ人家庭に生まれた。バンコクの工科高校で学び、フィリピンの大学を卒業した。ユンヨンはそこで一緒に学んでいたタイ人学生とともに3人で社会派の音楽を演奏するバンド、カラバオを結成する。

タイに帰国してメンバーがひとり抜け、仕事をしながら活動を続ける。ユンヨンは1979年に友人のバンド、ハンマーのファーストアルバムのプロデューサーを引き受けたがこれが引き金となって自分たちのアルバムを作る気になり1981年にカラバオのファーストアルバム『キーマオ』が発売された。

1984年発売したカラバオの5枚目のアルバム、『メイドインタイランド』が通算500万枚を売り上げる大ヒットとなり、エート・カラバオの名前はタイ国全土に知れ渡ることになった。

Carabao2.jpgエート・カラバオことユンヨン・オーパークンはカラバオやソロ・アルバムの楽曲にのせられた歌詞によって社会のさまざまな事柄について強烈かつ直接的に言及、批評してきた。そしてその楽曲数は900にものぼる。

エートはミュージシャンとしてだけにとどまらず著作も出版し、テレビドラマや映画に俳優としても出演してきた。そのほかにコマーシャルソングや政府に依頼された楽曲も制作している。

日本の感覚で言うと、メッセージ性の強いフォークソングを歌うおじさんバンドとくると、一部の層にのみ受けそうなものですが、カラバオのすごいところは若い世代にも支持されているところ。私の友人の20代後半のフライトアテンダントの綺麗な女の子も、カラバオが大好きでよくライブに行くのだとか。カラバオはタガログ語で「水牛」。水牛の絵が彼のモチーフになっていますが、ライブでは観客が親指と小指を立ててエールを送るそうです。

また、昨日12日のステージには日本でデビュー予定のアイドルが出演しました。

デイリースポーツオンラインより

Newwy.jpgタイ人女優で歌手のNewwy(ニウィ)(25)が12日、都内で開かれた「タイ・フェスティバル2012」で日本での初ライブを行い、今秋に日本で歌手デビューすることを発表した。

 清楚なルックスを武器に母国のほか台湾、香港でもブレークし、日本では今春に渋谷パルコのキャンペーンガールを務めて売り出し中。9日から配信開始したアニメ「キテレツ大百科」のテーマ曲のカバー「はじめてのチュウ」など3曲を熱唱し、「歌手はもちろん、頑張ってドラマや映画にも出たい。嵐さんの番組に出て一緒にゲームをやりたい」と目標を語っていた。

これまで日本で売り出したタイ人アイドルはCDデビューがメイン。ドラマやバラエティーにタイ人のアイドルが出演というのは、ちょっと面白いかもしれません。アジアンエンタメ韓流一色に一石を投じてくれるかもしれませんね。

ニウィちゃんの日本公式ウェブサイト→http://www.newwy.jp/index.html