ドラえもん

ドラえもんと仲間達.jpg今日9月3日はドラえもんのお誕生日です。タイにいて、子供がいるからこそ入ってきたこのニュース。テレビでも「ドラえもん42歳」と「ドラえもんの博物館開館」の2本立てで大きく取り上げられています。これを見たタイママ、

「あら、ドラえもんってもう結構いい年なのね」って・・・。

正確にはドラえもんの誕生日は2112年の今日。101年先ですから。

スポーツ報知より

ドラえもんやパーマンなど多くの名作漫画を生み出した藤子・F・不二雄さんの世界を楽しめる「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が、ドラえもんの誕生日とされる3日、川崎市多摩区にオープンした。

 入館は日時指定の予約制で、一日4回500人ずつに限定。この日は午前10時の開館前に200人以上の列ができた。

ミュージアム.jpg午前5時すぎから一番乗りで並んだという仙台市宮城野区の20代の女性は「小さいころからドラえもんの大ファン。一緒に写真が撮りたくて来ました」と早速、屋上に再現された漫画の舞台「いつもの空き地」へ。積み上げられた土管の中から顔を出し「すべてに大感激です!」と夢見心地で話した。

 開館式であいさつした阿部孝夫川崎市長は「1999年に市がご遺族から遺品の保存、展示を依頼されて12年。ついに実現できた」と話した。

 館内には、遺族から寄贈された原画約130点を展示。愛用の机や道具を置いて再現した「先生の部屋」には、高さ8・5メートルの天井に届く書棚に藤子さんが集めた本やレコードが並んでいる。

 ドラえもんが嫌いな「ネズミの入館はご遠慮を」と注意書きを張るなど、ファンの心をくすぐる仕掛けもたっぷりだ。

 富山県出身の藤子さんが東京都豊島区の「トキワ荘」から1961年に川崎市に転居し、96年に亡くなるまでの人生をたどるコーナーもある。

 入館料は大人1000円、中高生700円など。

こちらのニュース番組では、ドラえもんミュージアムというような感じで紹介されていますが、実際は作者である藤子・F・不ニ雄ミュージアムなんですね。キティちゃん好きにとってのピューロランドとはまたちょっと違うのかな。大人が楽しめる美術館なんでしょうか。

さてこのドラえもん、タイでは絶大なる人気を誇っています。かく言う私の子供も大ファン。私がタイに来た頃勉強用に買ったものから数えると、ドラえもんのDVD、VCDの数は50枚近く。そのほか、ぬいぐるみが5体、子供ベッドのシーツ、枕カバー、枕などの寝具セット、Tシャツ、文房具、鏡、おもちゃ、引き出しにべったり貼られてしまったシールなど、我が家にはドラえもんグッズが溢れかえっています。

ドラちゃんTシャツ.jpgデパートの子供売り場には必ずドラえもんコーナーがあり、日本からの正規輸入品グッズもあれば、ライセンスだけ買い取って作ったと見られる安い小物類などが売られています。子供がドラえもんにはまりだした当初、日本の実家に「ドラえもんグッズが欲しい」とリクエストを出したら、探しに探してやっと見つかったのがユニクロとコラボのTシャツと塗り絵本。母曰く「もう日本ではあまりドラえもん流行ってないのよ」。タイでの人気ぶりを知っているだけに、温度差に驚いたものです。

またショッピングモールでよく開催される着ぐるみショーでも、ドラえもんは人気。大手の銀行などが主催するイベントなのですが、会場にはドラえもんグッズ、ドラえもんウェアの特設会場ができて、親子で毎年通っています。子供が生まれた頃は、「将来絶対キャラクターものの服は着せない」と思っていたものの、そんな決意は子供の熱意にいとも簡単に溶かされ、地味にドラえもんが描かれたシンプルなものから、ドラえもんとその仲間全員集合のTシャツ、果てはフード部分がドラえもんそのものでお腹にポケットが着いた上下まで買っちゃいましたからね。

スモールライト.jpg私も子供の頃は金曜の7時半は必ずテレビ朝日でドラえもん、でしたが、大人になって改めて見るとやっぱり面白い。ドラえもんの四次元ポケットから出てくる、脅威の品々を乱用しないところがいい。困難に直面しても、「ほれ、どこでもドア」「ほれ、暗記パン」「ほら、タイム風呂敷」とかすぐに出さずに、のび太や仲間を甘やかさないところがいい。私も親になったもんだと、そんな視点でドラえもんを見ながら思うのですが、ドラえもんザムービーなんか見てると大人でも十分に感動します。

あんあんあん~♪、かなりのタイ人が歌えるんじゃないでしょうか。タイ語でドラえもんを発音すると「も」にアクセントが置かれます。なので、略して「もん」と呼ばれることもあります。それほどタイでも親しまれているということですね。ハッピーバースデーもん!