The Peninsula Hotel @ チャオプラヤー川沿い

ここのところ日本からの来タイ者が多く、今晩もアテンドでタイ料理にお連れするのですが、タイはいわずと知れた観光大国。政治のいざこざと天候不順さえなければ、観光関連の収入は国の財源の中でも安定した大きな柱のひとつではないでしょうか。

お盆間近、夏休みシーズン真っ盛りの日本からタイに遊びに来る人がわんさか、昼も夜もバンコクの街を歩く日本人が2割り増しくらいになっているような気がします。

観光業が盛んなタイを実証するような投票結果がニュースとなりました。

Newsclipウェブ版より

米旅行雑誌トラベル+レジャーが実施した読者投票で、バンコクが3年連続で世界最高の観光都市に選ばれた。2位はフィレンツェ、3位イスタンブール、4位ケープタウン、5位シドニー、6位ローマ、7位ニューヨーク、8位香港、9位京都、10位パリだった。

 ホテル部門ではバンコクの「ペニンシュラ・バンコク」が世界11位にランク・インした。

 トラベル+レジャーの読者投票は毎年行われ、今年で17回目。

政治騒乱や洪水があったにも関わらず、3年連続で首位をキープしているバンコクの底力。お見事の一言に尽きますが、私も元は観光で来たバンコクの街に魅せられ移住した口ですからね。

さて今日はホテル部門で世界11位にランクインした「ペニンシュラ・バンコク」について紹介したいと思います。

サパーンタクシン駅すぐの船着場.jpgペニンシュラホテルと言えば、香港発祥の世界的に有名な高級ホテルで、アメリカ、日本、タイなどにあり今年はフランスにもオープンするとのこと。香港のペニンシュラは20代の頃、上階のバーに行ったことがありますが、最高に大人気分を味わえた思い出があります。そして30代になってバンコクのペニンシュラを経験したわけですが、以来あちらこちらのホテルに行きましたが、未だにペニンシュラは別格、私の中のバンコクホテルランク不動の1位です。

バンコクのペニンシュラは、チャオプラヤー川を渡ったところに建っています。高級ホテルですから車で乗り付けるのが良いのでしょうが、子供と出かけるときはBTSのサパーンタクシン駅で下車、そこからすぐの船着場でペニンシュラホテル専用の船に乗って川を横断します。専用渡し舟は、単体の木の椅子が床に括り付けられておいr、3分ほどの川の旅子供は席を移動しながら眺めを楽しんでいますね。

Mei Jang.jpg船が着くのは裏手、こちらの入り口を歩いていくとリバーサイドバーが右手にあります。その奥には以前こちらのブログでも紹介した中華料理「メイジャン」、日曜日に行くと中華系タイ人の家族が飲茶ブランチをしていますよ。

そしてG階に出るとラウンジがあるのですが、ここは夕方になるとジャズの生バンドが入ります。ピアノ、ウッドベースとドラムのトリオバンドがスタンダードナンバーを静かに奏でる中、ふかふかのソファに座ってお茶、ふと見上げればアンティークな調度品や絵画に囲まれている、この贅沢は年に数回、特に何も無くても味わいに出かけてしまいます。

プライベートルームもあるESPA.jpgそしてラウンジを正面に左手にSPAへと続く道があるのですが、なんとSPA専用棟があるんすね。ホテルSPAはどこも日常と隔離した感じをしっかりと演出していますが、ペニンシュラは別棟にあり、中に入るとすぐに専用スリッパに履き替えます。決して土足厳禁だからという理由だけではなく、「音を立てない」のがその理由。館内にはリラックスBGMが流れ、上階には施術ルームやリラックスルームなどがいくつもあります。

調度品に囲まれて.jpgコースの値段は多少張るものの、それだけの価値はあり。全世界のペニンシュラホテルで共通して使っているESPAというブランドの化粧品でフェイシャルもボディもしっかり磨いてもらえます。至るところに蘭の花がタイハーブが器に入っておかれているのも素敵。

SPAで蘇ってホテル内をお散歩すればすっかりお姫様。バンコクのホテルは、モダンな作りとタイらしい作りの2つに分かれていますが、古き良きタイそのままを生かしたペニンシュラホテルは後者のナンバー1ですね。初めてタイを訪れる人にも、またタイ好きのリピーターにも、そしてタイにすんでいる人にも必ず一度は訪れていただきたい最高の場所です。

夜も綺麗なペニンシュラ.jpgThe Peninsula Bangkok

HP:http://www.peninsula.com/Bangkok/en/default.aspx#/Bangkok/jp/  (日本語)

住所:333 Charoennakorn Road, Klongsan  Bangkok 10600, Thailand

電話:02-861 2888