丸亀製麵@Rain Hillスクンビット47

Rain Hill外観.jpg雨後の筍のごとく、次々とお出かけスポットがオープンするバンコクですが、最近特に人気なのがスクンビット47にできたショッピングモール「Rain Hill」です。熱帯のジャングルのような、雨の演出が特徴となっていて、正面には上階から降り注ぐ雨だか滝だかをモチーフにした大きな飾りがあり、エレベーターの床も含め芝生がポイントになっていました。

さてさて、どうしてここが今在タイ日本人の間で注目されているかというと、「日本のうどん」が食べられるからなんですね。SNSサイトでも話題騒然、「今日も並んだ」「今日は行ったら取材が来てた」とか、これはもう都心が遠い我が家も行くしかないと週末に出かけてきました。

1階にはこれまた最近人気のWin Connectionが右手に、左手にカフェAu Bon Pain、奥には小さめのMax Valueスーパーがありますが、中央部分のエスカレーター、もしくはエレベーターで2階に上がります。モールの中央部分の吹き抜けの向こう側に、話題のうどん屋「丸亀製麵」はあります。

映画 UDON.jpg今年の1月初めにオープンしたばかりなのですが、日本のうどんブームがタイにも上陸し、日本人の間では盛り上がっていましたが、果たしてタイ人にとってうどんはどうなのでしょうか。日本の映画「UDON」が一時タイのDVD店で取り扱われており、我が家も一家揃って鑑賞したのですが、それ以来義母も義理のおばあちゃんもうどん好きに。ただし、食べるのは映画のような本格うどんでなく、日系スーパーや日本から買ってきた乾麺。そこで、今回本物の讃岐うどんを食べに行こうよと提案したのですが、旦那は「カレーうどんだったら食べる」。

そうなんです、麺自体はOKらしいのですが、スープの味がしっかりしていないとわざわざ食べたくないらしい。以前大戸屋で私が頼んだ「温うどん」を一口あげたらしかめっ面してましたからね。タイ人の舌は、大方「薄味」を好まない、ですので関西のうどんなんかもってのほかなのですが、それがカレーうどんとなると「美味しい!」、またタレでいただくときも少し濃い目にしています。他方わが子は「むしろ素麺でもいい」。母親の私にとっても謎なのですが、わが子はうどんだろうとそうめんだろうとパスタだろうと、茹でただけのものをそのまま食べるのが一番好きなんです。

そんな我が家が頼んだメニューは、子供が「ざるうどんR(79B)」私が「おろし醤油うどんR(79B)」そして旦那は有無を言わさず「カレーうどんR(109B)」。

marukame1.JPG入り口すぐのうどん担当のお兄さんに注文し、トレーに長方形のお皿を載せて、トッピングの天ぷらを選びます。えび、しいたけ、かぼちゃ、ゆで卵、掻き揚げなどが29~39Bであります。その先にはおにぎりが35B 、しゃけ、高菜、明太子などがありました。そのままトレーを持っていった角にレジがありお会計。

角を曲がったところに無料コーナーがあり、温かい緑茶、トッピング2種(きざみネギ、天かす)、ゴマ、しょうが、わさびが自由に取れるようになっていました。子供用のスプーンフォーク器セットも用意してありました。

marukame3.JPG席で待つこと数分、さっそく父母子のうどんがやってきました。旦那は早速味見もせずに七味唐辛子をカレーうどんに大量投入、私はタイのレモンと大根おろしが入った温かいうどんに少し醤油を掛けてかき混ぜ、子供はざるうどんをそのままつるっとフォークでいってました。

marukame4.JPGやはりうどんは「コシ」なんですね。タイはうどんでもパスタでも茹ですぎが普通なので、かみ締めて麺を食べるなんて実に久しぶりのことでした。最初は醤油だけで、その後ゴマとネギを加えて実にシンプルなうどんをいただきました。天ぷらも、カウンターで女性がその場で揚げているので、さくさくしてて美味しかったです。

Marukame Menu.JPG回りを見回すと、日曜の昼でしたのでタイ人の家族連れが多かったですね。ほとんどの人が、桶に入った釜揚げうどんを食べていました。丼に入ったうどんは、ほかにかけうどん、ぶっかけうどん、釜玉うどんなどがあり、どれも温、冷、それからサイズがS、R、Lの3種類ありました。注文するときも、食べ終わった後もセルフサービス、お客さん主体というのもタイでは珍しいのではないでしょうか。

丸亀製麵Rain Hill店(Big Cラチャダムリにも店舗があります)
住所:Rain Hill 2F(777 Sukhumvit Soi 47 North Klongton,Wattana Bangkok 10110)
電話:02-261-7408-9
営業時間:11:00-22:00 (21:30 ラストオーダー)