地鶏家けんぞう@スクンビット26 その2

けんぞうメニュー.jpg日本のおしゃれ居酒屋風の地鶏の店「けんぞう」。前回(http://www.thaiworker.net/cat596/kenzou-s26-1.html)は美味しい生絞りグレープフルーツサワー片手に、鶏わさやサラダ、お豆腐までを紹介しました。

さて、今回はいよいよ「焼き鳥」に入りたいところですが、その前にもう一品さっぱり系を頼みました。というのも、メニューには「即肴」「鮮菜」「豆腐」「地鶏料理」「炙り」「自慢の炭火焼」「希少限定串」「野菜串、その他」「〆」とカテゴライズされていて、どれも魅力的なお料理ばかり。

鶏皮ポン酢.JPGそこで、焼きに入る前に頼んだのが「皮ポン酢(120バーツ)」。鶏肉の皮は、鶏料理の中でも好き嫌いが分かれるところですが、私は小さい頃から大好物。タイの食卓にも鶏の皮揚げチップスなどがありますが、食べるのは私と子供のみ。揚げても、茹でても、焼いても、必ず私と子供が皮担当。確かに脂っぽいのは否めませんが、この一品は茹でた皮をポン酢と水菜で頂きます。ぷりぷりとしゃきしゃきのハーモニー。お酒をサワーから、ウイスキーハイボールに変えました。

そして、いよいよ焼き物のオーダー。普段、お酒が入るとここまであれこれ食べないのですが、どういうわけか「けんぞう」の料理はするすると胃に入って消化されていくようです。飲み仲間達も、私の食べっぷり、頼みっぷりにびっくりしていました。

焼き物系.jpg頼んだのは「地鶏棒ゆず胡椒(110バーツ)」「自家製つくね棒(110バーツ)」「手羽先棒(80バーツ)」「ぼんじり(80バーツ)」。

どれも太めの串に刺さって出てきますので、齧りつくよりは串からはずしてお箸で頂いたほうが良いですね。

人気メニューのひとつ「自家製つくね棒」には、ぷりっぷりの卵黄が同じお皿に入ってくるので、上手にほぐして甘辛のつくねを浸して食べます。私のお気に入りは「手羽先棒」。塩味がしっかりきいているので、お酒にぴったり。小ぶりなのもいいです。

さあ、だいぶ食べました。最後は〆に行くかと思いきや、お酒のみはそこはスキップ。本当は、やはり串にささって出てくる焼きおにぎりや、親子丼に挑んでみたいところですが、お酒が入ってしまった以上炭水化物はノーサンキューでございます。

えりんぎ.JPGしかし、まだ何かつまみたい気分でしたので、「砂肝の酢味噌和え(160バーツ)」「エリンギ炙りゆず胡椒和え(160バーツ)」を追加注文。飲み物もハイボールから、これまたバンコクで久しぶりに出会った「杏露酒(180バーツ)」に変えました。杏の甘いお酒。駄菓子みたいなジャンクな味が懐かしかったです。

お料理のひとつひとつ、素材ももちろん美味しいのですが、ゆず胡椒だったり、ポン酢だったり、酢味噌だったり、おつな日本の味付けも魅力のひとつです。特に、「エリンギ炙りゆず胡椒和え」は最高でした。きのこだけど、鶏肉に負けない1品でしたね。

きなこ.JPGそんな私をよそに、お友達は「デザート行くぞ!」と、なんとこれまた名物の「きなこ杏仁豆腐」をオーダー。お豆腐みたいな杏仁豆腐にきなこが降りかけられた和風なデザート。私は、炭水化物も甘いものもいらない生粋ののん兵衛ですので、デザート変わりに「冷やしトマト(180バーツ)」を注文。これが実によかった。スライスオニオンに乗って出てきたトマトは、とてもみずみずしく、マヨネーズか粗塩で頂きます。頭すっきり、安心して2軒目に行けそうな最後の一品でした。

それにしても「けんぞう」はいつ行っても満員。月曜日でも予約必須です。周りを見渡せば、9割以上が日本人。それも日本にいるような気持ちにしてくれる要因だとは思いますが、1階奥の個室からは懐かしい飲み会のコールが聞こえてきたり。宴会プランもありますから、パーティにもいいですね。

コラーゲンたっぷりといわれる鶏肉、「けんぞう」が出す鶏肉は、バンコクの南西にある契約農場から厳選され直送された地鶏を、日本からの高級備長炭を用いて職人技で焼き上たものだそう。けんぞうの後、だいぶ遅くまで飲み続けてしまいましたが、翌朝お肌がつやつやだったような。

何度も行きたいお店ですね。

 

けんぞうショップカード.jpg場所:スクンビット26(ソイの入り口から200メートルほど行ったところにある、白いお店の看板を右に曲がります。)

電話:0-2661-3457、日本語予約は083-773-1796

営業時間:17:00-24:00 不定休

WEB:http://www.jingcorporation.com/kenzou/kenzou_index.html