IKEA

とにかくでかいIKEAバンコク.jpg日本の友人たちが「週末はIKEAで家族揃ってお買い物」した様子をSNSサイトで見るたびに、いいないいなと思っていましたが、昨年タイにもようやくIKEAがやってきました。タイではもともとIKEAの商品を生産する工場があったそうですが、やっと国内での販売が始まり、在タイ日本人の間でも話題となっています。

大型店のためでしょうが、バンコクも日本国内と同じく郊外に店舗があります。場所はバンナー。空港に近いエリアですが、現在MEGAバンナーという大型ショッピングモールが完成間近、その目玉となるIKEAが一足先にオープンした形となります。

バンコク経済新聞より一部抜粋

希望商品記入表.jpgバンナー・トラート通り8キロに11月3日、世界最大の家具とインテリア用品の専門店「IKEA(イケア)」のタイ進出1号店、世界で330番目の支店がオープンした。

 世界38カ国に展開するスウェーデン発祥の同店。駐車場は1500台分を確保。2階建て店舗の延べ床面積4万3000平方メートルは東南アジア随一の規模で、スウェーデンや中国からの輸入品やタイ国内で製造された商品など7500アイテムを並べる。

営業時間は10時~22時。現在、最寄り駅のBTS「ウドムスック駅」と同店間を結ぶ送迎シャトルバス(無料)を15分ごとに運行中。運行時間は9時30分~21時30分。

IKEA入り口.jpgタイにはすでにINDEXやS.B.Furnitureなど、支店をいくつも持つ大型で低価格が売りの家具屋さんは定着しています。ですが、IKEAが他と違うのは「ただの家具店ではない」ところ。ウィキペディアによると、IKEAは次の5つから構成されています。

  1. イケア商品を使ったテーマ別モデルルーム
  2. 収納やテーブル、小物など商品別のエリア
  3. 組み立て家具の倉庫
  4. レストラン、ビストロ(ホットドッグなどの軽食がある)
  5. 託児施設(Småland/スモーランド)

来訪者は、モデルルームで各商品が実際に部屋に置かれた状況を想像・把握したうえで購買対象を絞り、商品番号を頼りに倉庫から希望する商品をピックアップして、レジへ向かうことができる。配送依頼は商品をレジに通した後で配送窓口に向かう。

モデルルームゾーン地図もあります.jpgタイのIKEAもこの構成に乗っ取り、まずは「ベッドルーム」「キッチン」「リビング」などテーマ別の1.モデルルームゾーンが続きます。気に入った家具があれば、注文表に品番を書き入れ、欲しい小物があれば専用の大きなビニール袋に入れていきます。

ショッピングゾーン.jpgその後下の階に下りると2.ショッピングゾーン、ここは大きなカートがありますから、モデルルームゾーンではしゃぎ疲れた子供はカートに乗せて、食器、マットレス、おもちゃなど欲しい小物を物色。プラスチックの収納容器や時計など、かなり低価格で可愛いものが揃っています。

ここでお目当ての家具を探します.jpgIKEAの家具は「自分で組み立てる」から安い、モデルルームゾーンで控えた品番を元に、3.の倉庫でお目当ての家具を探しに行きます。こちらには2.から引き続きショッピングカートでもよし、更に大きくて重量のある家具を購入する場合は専用の別カートがあります。

ミートボールディッシュ.jpg4.お食事処ですが、上階にはレストランがあります。入場後すぐに入ることもできますし、1.から2.に降りる前に入ることも可能。メニューにはスウェーデンの家庭料理ミートボールなどタイでは珍しいものもあります。また、3.も通過し、お会計を終えた後レジの置くにホットドッグ、ドリンク、ソフトクリームスタンドもありますが、土日にはホットドッグは完売していることが多いですね。

子供のお遊戯場.jpgそして5.の子供用プレイゾーンは入場ゲート近くにあり、中には一緒に遊んでくれる専属スタッフもいるので、お父さんお母さんと一緒にショッピングは行きたくないという子供を預けることもできます。店内は1.のモデルルームゾーンのあちらこちらに、子供が遊べるおもちゃがあったり、子供部屋のコーナーには実際に中に入って遊ぶことができますので、我が家は子供も一緒に連れて回っています。

しかし土日のタイIKEAの混雑っぷりは激しい。特にこの時期、表が暑いですから、涼しい店内を散歩がてら家族ぐるみで来る人が多い。その結果お目当ての商品が品切れしていることも多く、我が家でもこれだと目的買い予定だったタンスがあったのですが、日曜日は品切れ、平日の午前中に出直してゲット。

大きな家具を買った場合は、駐車場までカートで運び車に積むのが大変なので、必ず男手が必要です。もちろん家で組み立てるのも旦那任せですが。