年末に向けて2

もうすぐ来年だ.jpgいよいよ今年も残すところ、今日を入れてあと3日となりました。国が定めた年末年始の公休日は明日30日からスタートとなりますが、いち早くお正月休みに入った人、企業が多く、子供を学校に送るいつも大変な渋滞な道も、今朝は交通量が減ってすいすい。普段お母さんに連れられてくる子供が、一足先に冬休みに入ったお父さんと登校してきたり。クラスのお友達の中には、両親の帰省に合わせて昨日からお休みしている子もいます。

日本では、門松、しめ飾り、鏡餅などお正月独特の飾り物がありますが、タイではクリスマスとミックスされた状態で、商業地区ではいまだにクリスマスソングが流れ、ニュース番組のスタジオにはクリスマスツリーが置かれたまま。これもタイ名物のひとつとなんでしょうが、日本人の目には奇妙な光景に映ります。

タイのカウントダウンは花火もすごい.jpgそれでも地下鉄の駅構内では「サワッディーピーマイ」のお正月ソングが掛けられたり、今年最後になるだろう仕事仲間、友人知人との挨拶は「サワッディーピーマイ」。また、一年の感謝を表す日本のお歳暮と近いプレゼントがあちらこちらで配られ、我が家にもケーキやサーモンなどが集まってきています。

そんなお正月モードのバンコクですが、ひとつ前のブログでも書いたとおり「年の瀬は気を引き締める」のを忘れないようにしないとなりません。家で家族で静かにお正月を迎える場合はよいのですが、街に繰り出してカウントダウンを迎える方は、注意が必要です。

在タイ日本国大使館から注意喚起のメールが来ましたので、下に添付します。

 

          【大使館からのお知らせ】
                           

バンコク都内東部における爆発未遂事件の発生について
(2011年12月26日現在)

1 報道などによれば,タイ警察は12月16日,下記のバンコク都内東部3カ所に計6個の時限式手製爆弾を仕掛けたタイ人男性を逮捕しました。爆弾はすべて
タイ警察の爆発物処理部隊により未然に不発処理されたため被害には至りませんでした。逮捕された同男性は政治的な理由で犯行に及んだと自供していると報
じられています。タイ政府は,年末年始にかけて騒動を狙った事件が発生することを防止するため,バンコクの治安要員の配置を増強するとしています。
(1)ラックラバン区スクンビット通りソイ77のバンコク銀行付近
(2)ラックラバン区ノンプレー橋付近
(3)プラウェート区カンチャナピセーク通りソイ89

2 つきましては,年末年始期間中バンコクに渡航・滞在を予定している皆様は,不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報を入手するように努め
てください。また,大勢の人数が集まる場所等においては周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意
を払ってください。さらに,緊急事態に備え,連絡先を家族等に伝える等連絡手段を常時確保するように心がけるとともに,爆弾事件や不測の事態が発生した場合
の対応策を再点検し,状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心がけてください。

3 なお,タイに対しては,上記のバンコク都を含め「危険情報」が発出されていますので,その内容にもご留意ください。

在タイ日本国大使館
○領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511

また、先日セントラルプラザGrand Rama9がオープンしたばかりのラチャダピセークエリアなどでは乱射騒ぎがありました。

Newsclipウェブ版より

12月23日夜にバンコク都内ラチャダピセーク通りなどで走行中のピックアップトラックから銃が発砲され、計6台の車が被弾して2人が負傷した事件で、警察は26日、監視カメラに映っていたピックアップトラックの映像を公開するなどして市民に目撃情報の提供を呼び掛けた。

 これまでの調べによると、犯行に使われた車両はシルバーのトヨタ・ハイラックスヴィーゴで、犯人は2人組。不特定多数の市民を狙った愉快犯もしくは精神異常者の犯行とみているが、極めて悪質なため警察は殺人未遂事件として捜査を行っている。

 発砲された銃弾は計17発。負傷したのはツーリストポリスの警官と首相府に勤務する公務員だという。

人が集まるエリア、繁華街、少しでも危険を察したらその場を離れること。自分の身は自分で守る、そして万が一の緊急連絡先は上の大使館の番号も含め、携帯電話に登録しておきましょう。