バンコクスーパーマーケット事情 2

Min Big Cの様子.jpg前回のブログでは主にTesco Lotusについてお話をしましたが、今回はそのほかのスーパーマーケットを紹介しましょう。

まずは、今年カルフールを買収しタイでの市場占有率トップに躍り出たBig C。こちらも先のLotus エクストラと同じく、商品内容をアップグレードさせたBig Cエクストラを展開しています。Rama4など、都心部近辺の元カルフール店舗がBig Cエクストラになっているケースが多いですね。一方で、24時間営業のコンビニ形態「Mini Big C」はバンコク郊外や近郊に増えてきています。

Big カードは小さいよ.jpgこちらBig Cのポイントカードは、その名も「ビッグ・カード」ですが、大きさは日本の電車の切符大。全国のBig C店舗内にあるサービスカウンター、もしくはレジで簡単に作ってもらえます。入会費、年会費は一切かかりません。このカードの特徴は、1回の購入金額2000バーツ以上で10バーツ、500バーツ以上で5バーツのキャッシュバックがレシートに印字され、次回のお買い物に使えます。Mini Big Cでも、50バーツ以上で1バーツのキャッシュバッククーポンが出ますので、レシートは取っておきましょう。また、このカードを持っている人限定でプロモーション商品が出たりします。

よく大幅割引をするBigC.jpg商品の特徴としてまずあげたいのが、ベーカリー。あ、でもこれは元カルフールの店舗限定です。カルフールはフランス系だったせいかパンがおいしかったのですが、Big Cになった後も全商品がそのまま継続されているのが嬉しい。元からBig Cのお店のパンはいまひとつですけどね。

PB商品の展開もありますが、Big Cの場合はお菓子、文具など面白い。お菓子はタイの定番カノムカーガイ、わさび味の小魚などがあって一袋20バーツ以下で売られていますね。

お買い得品.gifまた、Big Cといえばの「スー1テーム1(1個買ったらもう1個もらえる)」は常にあり、シャンプーやローションなど100バーツ以上の商品が対象になっていると、雑貨店の店主らしき人がカート一杯に買いだめしてたりします。それから、各期間ごとのプロモーション商品の値札近辺に「トゥーク(安い)」のマークが目立つように付いているところもいいですね。

Topsの様子.jpgさて、お次はTops。こちらは、独立店舗よりもむしろ百貨店やショッピングモールの中に併設されていることが多いスーパーです。トンローのMarket Place店や、サラデーンのシーロムコンプレックスの地下などにもありますが、もともとセントラル系列なんですね。セントラルデパートの食品売り場Central Food Hallも実はTopsなんです。

インターナショナルスーパーとしての位置づけをされているようですが、一主婦、一消費者の私から見るとタイ7割外国製品3割で、価格帯、売り場の雰囲気、客層がLotus、Big Cよりもワンランク上です。ショッピングカートは小さめ、ものすごいラフなスタイルの買い物客がほとんどおらず、なんとなく上品な印象。

Tops のパン.jpg和食材はさほど揃っていないものの、アメリカのお菓子がたくさん揃っているところ、何故か日本語表記のあるベーカリーのクロワッサンがおいしいこと、Royal Project商品の取り扱いがあるところがいいですね。

Topsのカード.jpgこちらのポイントカード「スポッツ・リワードカード」は、手数料50バーツ(ただし、1000バーツ以上の買い物をしての入会であれば無料)、セントラルやTopsのサービスカウンターで発行してもらえます。400バーツ以上お買い物すると10バーツに付き1ポイント。このポイントは200ポイント毎に20バーツのクーポンをカスタマーサービスで受け取れます。そのほかにも、定期的にお買い得情報のDMやSMSが届きます。

Tops Daily shop.jpgそして、ここのところよく目にするのが24時間営業のミニマート形態「Tops Daily」。最近は、大手のスーパーがコンビニタイプの店舗を郊外や他県に出すことが増えているようですね。

しかし、Lotus、Big Cの緑に比べて、Topsの黄色は目立つ、目立つ。夜中なんかここの看板の光に誘導されちゃいそうですよね。