バンコクスーパーマーケット事情 1

どこで買おうかshopping.jpgカルフールがBig Cに買収され、現在バンコクにある大手スーパーは、Big C、Tesco Lotus、Makro、Tops、Max Value、Villa Market。我が家のあるバンコク郊外は集合住宅街が多いですから、こうした大型スーパーが実にたくさんあります。買い物ごとに、品揃え、予算、利便性などで使い分けをしています。

先日、都心に出る車内からいくつか新しい形態のスーパーが目に付きました。スーパー側もより多くの顧客をつかむために、進化しているようです。

バンコク週報WEB版より

英国系流通大手のテスコ・ロータスが7月21日、プレミアム店舗「テスコ・ロータス・エクストラ」をバンコク都心でオープンさせる。

Lotus Extraの看板.jpgエクストラはこの10年、英国を始め欧州全域で展開されてきたが、アジアではバンコクのラマ4世通り店が第一号となる。

 3億バーツを投じて改装したエクストラには、金融機関や保険会社、飲食店など合わせ120店以上が入居。また、高級品を含めた新商品の数は1万3000アイテム以上、全商品数は3万アイテム以上にのぼる。

 さらに、エクストラでは特別研修を終えた約400人のスタッフが、プレミアム店に相応しいワールドクラスのサービス提供に努める。そのほか、クラブカード会員には無料のワイヤレス・インターネットサービス、高齢者には特別駐車スペースが用意されるとのことだ。

 タイ国内2店舗目は東北コンケン県内で、10月か11月のオープンが予定されている。なお、本社では、タイでの反響によって韓国や中国へのエクストラ出店を検討するとのことだ。

Lotusは我が家から一番近いスーパーということもあり、よく出掛けます。ただ家の近くの店舗はエクストラではありませんから、外国製品、特に日本食を作るのに必要なものはほとんどなし。日本の食材が欲しい場合は、少し先のVilla Marketやを利用しています。こちらはインターナショナルスーパーですから、みりん、味噌、出汁、料理酒などが揃います。更に、日本のスーパーにあるようなお菓子が食べたい時は、更に足を伸ばしてスクンビットの日系スーパーFUJIスーパーまで出向きます。

F&Fでけっこう足止めされる.jpgさてさて話をLotusに戻しますが、近くにあるLotusは比較的最近できたために非常に綺麗。そして、広い店内に占める洋服の割合が高いのもよい。スーパーの服?とお思いかもしれませんが、このLotusにはF&Fという衣料品のPBがあります。本国イギリスでデザインされているらしいこちらのブランド、男性、女性、そしてキッズ、ベビー服が揃っていて、ファッション雑誌に広告を出してたりするんですよ。

女性物はオフィス用、カジュアル、スポーツウェア、下着、靴、小物まで一通り揃っています。ここのジーンズラインがなかなかよくて、これまでに、クロップド、ショートパンツ、スカートなど5着ほど購入。特に、デニムのショートパンツは色の展開が多く、デザインも短めのクラッシュから、少し長めのフレアまであります。それでもって価格は299バーツだったりするので、迷わず買っちゃいますよね。洋服以外にも、お砂糖、トイレットペーパー、ベビーパウダーなどの日用品にLotusブランドのものがあります。

Lotus Club カード.jpgさて、Lotusにはポイントカードがあるのはご存知ですか?入会金、年会費無料のクラブ・カード。Lotusの店舗内にあるカウンターで、誰でも簡単に作ることができます。会計時に提示すると、2バーツで1ポイントが加算され、1000ポイント貯まると自宅に10バーツ分のクーポンが届きます。

このほかにも、新聞紙面に100バーツクーポンが載っていたり、たまに購入金額に応じてクーポンがもらえるキャンペーンをやってたりします。日々の食料品、日用品を買うLotus。ハイパーマーケット市場ではBig Cと一騎打ちとなったせいか、より消費者にお得なプロモーションを積極的に行っている一方で、今日お伝えしたニュースのようにハイエンドな商品にも力を入れているようですね。