サイアムセンター改装工事へ

Siam Center エントランス.jpgタイは今、ミッドイヤーセール真っ盛り。先週末はパラゴン、エンポリアムで12時までお買い物が楽しめるミッドナイトセールが開催され、6月下旬から少しずつ値下げを始めていたファストファッションも7月に入って一斉に50%以上の割引きになったり。

私も張り切ってサイアムエリアに出動してきたわけですが、バンコクの老舗ファッション専門デパートのサイアムセンターがものすごい人でごった返していました。なんと築40年という、原宿のラフォーレみたいなこちらのデパート、今月中旬で改装となるため、通常のセールに併せてさらに在庫一層セールが行われています。

バンコク経済新聞より

タイ初のショッピングモールとして40年以上の歴史を持つ「サイアム・センター(Siam Center)」(BTSサイアム駅前)が7月16日から11月下旬まで、施設の改装工事のため一時閉店する。

 総工費約10億バーツは同施設の改装としては過去最大規模。「新しくなって帰ってきた伝説のサイアムセンター」をコンセプトに、地元タイ人だけなく外国人旅行者にも魅力ある近代的で美しい複合商業施設として、12月のリニューアルオープンを目指す。

すごい人、人、人.jpg現在営業する270店のうち、タイのデザイナーズブランドのショップなど一部は、サイアム・パラゴン内の仮店舗で営業を続けるとしている。閉店の前日まで、「過去最大のセール」を全店で一斉に実施中。90%を超えるディスカウント商品を並べるショップもあり、連日多くの若者でにぎわいを見せている。

 同店を運営するサイアム・ピワンの広報担当スパリスさんは「改装後は他店にはない、海外の有名ファッションブランド店も新規出店予定。流行に敏感なショッピングモールであり続ける」と話す。

 営業時間は10時~22時(最終日は24時まで)。
』 

このデパートの魅力は何と言っても見やすい、程よいところ。あまり大きすぎない長方形の建物にタイの人気ブランド、オリジナルブランドが勢ぞろいしていて、ぶらぶらしても疲れず、ピンポイントで買い物する場合には実に効率的。輸入ブランドのお店もありますが、CPS、JASPAL、LYNなどのタイの定番ブランドから、Fly Now、Theaterなど少し独創的なお店まで揃っています。また4階はさらにローカルなブランドを集めたMob Fフロアとなっており、新進気鋭の若手デザイナーのお洋服を楽しめます。

人気ショップは争奪戦.jpgその殆どの店が、改装期間中はパラゴン内に仮設店舗を設けるそうですが、現在多くの店で店舗前に臨時ワゴンなどを出して、在庫一層セールを開催しています。若者から大人まで、とにかくものすごい人が押し寄せており、狙い目は平日の早い時間。また、最後の3日間はさらに値引きがされるそうで、大変な熱狂となりそうです。

経営が同じお隣サイアムディスカバリーはすでに改装済み。マダムタッソー蝋人形館やアイススケートリンクなどがリニューアルでお目見えし話題を呼びました。サイアムセンターは、サイアムセンターらしい外国ブランドの招致が期待できそうですね。

築40年だったとは.jpgやはり同じ系列のシーナカリンにあるデパートパラダイスパークも、かつてのセーリーセンター時代から生まれ変わったときは、まさに大変身。客の年齢層が1世代若返ったと言っても過言ではない変身振りには驚きましたが、高級住宅街が近いエリアなだけに、美味しいものがとても充実しているところにも特徴があってなかなか楽しめる場所となっています。

タイの原宿サイアムで、長年ファッションデパートの老舗として君臨しているサイアムセンター、どんな風になるかとても楽しみですね。そして、サイアムセンター→サイアムディスカバリー→MBKと館内連絡通路を使って歩きまわる楽しみが増えるのも、道路の反対側半屋外のサイアムスクエアを歩くにはきつい私世代には嬉しいばかりです。