タイのゴールデンウィーク 後半

今週来週と、2週連続でタイは週末を挟む4連休、これをタイのゴールデンウィークと称してまずは前半を前回のブログ(http://www.thaiworker.net/cat593/goldenweek-thai-1.html)で紹介しましたが、本日その2日目。我が家も義母が早朝から地方に一泊旅行に出かけて行きました。

Newsclipウェブ版より

タイは6日が王朝記念日の祝日、9日が昨年7月に死去したペチャラット王女の火葬式による休日で、公的機関は4連休となる。

9日月曜日までの4連休が明けたら、中3日で金曜日から再び4連休がやってきます。これはタイ人にとって最も重要な祝日ともいえる「ソンクラーン(タイ正月)」期間でとなります。

タイ国政府観光庁より

正しいソンクラーン.jpgタイの3月から5月は雨がほとんど降らず、田植えなどの農作業もしばしの休みを迎える、一年でもっとも暑い季節。この時期、タイには「水掛け祭り」として有名な「ソンクラーン」と呼ばれるお祭りの習慣があります。ソンクラーンとはタイの正月で、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝うもの。人々はまず仏像を清め、年長者、つづいて友人や通りがかりの見知らぬ人などに水を掛けます(このソンクラーンのほかにも、上座部仏教の国では、僧侶の托鉢、結婚式の際など多くの場面で「お清め」のために水が使われます)。

近年では外国人観光客が大勢参加するバンコクのカオサン通りやチェンマイが有名ですが、モーン族が多く暮らすプラ・プラディーンやクレッド島ではいまも伝統的なお祝いが行われることで知られます。他にもこの時期、北部や東北地方では、雨乞いの儀式や夏休み中の男の子たちが仏門入りをする得度式などが見られます。

具体的な日程は13日から15日までの3日間ですが、今年は15日が日曜日にあたることから16日の月曜日が振り替え休日となり4連休になりました。

上の引用にもありますが、我が家でも毎年ソンクラーンの儀式をします。仏間の仏像をすべて軒先に出して洗って清めた後、最年長のひいおばあちゃんの背中に水を掛けて長寿をお祈りします。この大事な儀式を終えて初めて水掛祭りスタート。独身時代は、水鉄砲を手にピックアップトラップの荷台に乗り込んで街に繰り出したりもしましたが、子供ができてからは家の前の通りで近所の子供たちと水遊びをしたり、庭にプールを出したり、おとなしく楽しんでおります。

どんちゃん騒ぎ.jpgこの「水掛祭り」を楽しみに海外からの旅行者も増えますが、人気のびしょぬれスポットはまずカオサン、そして去年通りかかってこれはすごい、というか酷いなと思ったのがシーロムエリア。BTSのチョンノンシー駅からサラデーン駅の間は、歩道も車道も水鉄砲を持った人で埋め尽くされます。私は車で通ったのですが、車内から覗く無礼講には唖然。相当の若さと勇気が無ければ飛び込めない。

このシーロムエリアでは昨年、路上ディスコと化した中酔った女の子が脱いで踊っちゃった事件がありましたが、今年はタイ政界の実力者ネーウィン元首相府相が、地元のタイ東北部ブリラム市で開くパーティーに、AV女優中心の日本のセクシーアイドルグループ、恵比寿マスカッツを招くと表明したり、 無礼講を超えて破廉恥なハプニングもなぜか付き物。

水鉄砲特設売り場.jpgデパートやスーパーでは、水鉄砲やお供えセットが特別コーナーを設けて売り出されています。我が家も昨日買い揃えました。水を入れるタンクを背中に担ぐリュックタイプから、キャラクターものまで、25バーツから500バーツ位のレンジで種類があり迷いますね。また、万が一びしょぬれ覚悟エリアに繰り出す場合用に、携帯電話保護ケースもゲット。

去年、期間中にシーロムの奥サトーンエリアにあるホテルに友人を向かえに行き、建物目の前にして背中に放水された私、今年は間違ってもこのエリアには近づかまいと思いつつ、昨年の仕返しで参戦したい気持ちもあったり。どうも地が騒ぐ(笑)