タイのゴールデンウィーク 前半

連休だ!.jpgタイは今日4月6日からお休みが連続します。子供は夏休み中だし、私は会社勤めしてないしで、あれ?今日祝日だったのねと朝気づいたのですが、カレンダーを見てみれば今日から再来週までお休みのオンパレード、まさしくタイのゴールデンウィークなんですね。

どうりで昨晩車が混んだこと。連休前は、ここぞとばかりに夜遊びに出かける人で都心は大混雑、また田舎に帰る人で都心から郊外に向かう道も車がぎっしり。またスワナプーム空港も、国内海外旅行に向かう人がすごかった上に、K-POPアイドルが大勢来タイとあり半端ない人だったようです。

今日4月6日はチャクリー記念日、チャクリー王朝、別名バンコク王朝が1782年にラーマ1世により創設された日です。チャクリー王朝とは、

泰日文化倶楽部より抜粋

チャクリー王朝.jpg西暦1782年にチャクリー将軍、すなわち、ラーマ1世によって、クルンテープに遷都され、ラタナコーシン王朝が始まったわけです。アメリカ独立宣言(1776年)より6年後,フランス革命(1789年)よりも7年前の話であります。その頃の日本はと申しますと、「日本のレオナルド・ダ・ビンチ」と言われた平賀源内が数々の発明・発見の後、獄死したり(1779)、浮世絵師の写楽が台頭し始めた頃でもあります。江戸時代でいいますと、第10代将軍徳川家治の頃であり、安永から天明の時代にあたります。

タイは仏教に絡んだ祝日は禁酒日となりますが、今日はそれに該当しません。ということは、バンコクに残った人たちでまたしても都心の渋滞が見込まれます。

そして、9日の月曜日は王族のお葬式で臨時の休日となりました。

Newsclipウェブ版より

ペッチャラット王女様.jpgタイ政府は31日の閣議で、昨年7月に85歳で死去したペチャラット王女の火葬式を4月8日日曜日から4月10日火曜日にかけ行い、9日を公務員の休日とすることを決めた。民間企業にも休日にするよう協力を求める。

 ペチャラット王女はタイの現王朝の6代目の王、ワチラーウット王(ラマ6世、1880―1925)の一人娘で、プミポン国王(84)のいとこにあたる。1925年11月24日、バンコクの王宮で生まれ、その翌日、ワチラーウット王が死去した。王女は幼少期をバンコクで過ごした後、約20年間、英国に滞在。その後、タイに帰国し、バンコクのスクムビット・ソイ38通りに邸宅を構えた。

この臨時休日は民間企業に関しては強制ではないため、在タイの日系企業の中では休むところ、そうでないところがあるようでう。ですが、会社は開けてもビルの管理側から「9日は休日なので冷房はつけません」というお達しが出ているところが多いらしく、そうなると一年で一番暑いこの時期にとても扇風機だけでは仕事にならないからと、しょうがなくお休みにする企業も多いそうです。

ちょっと話はずれますが、タイのオフィスビルは会社ごとに冷房の調節ができるところが少ない。私が以前働いていたビルも空調が一括管理されており、大概男性の体感温度で調節されている冷房は女性にとっては極寒。オフィス内では常にカーディガンに靴下で過ごしていました。ある日、営業で外に出ていたところ、総務のスタッフから電話が掛かってきて「今日はビルの空調が故障したので直帰してください」との連絡。

自分で調節したい.jpg日本でOLをしてきた私は、最初はそんな理由にびっくりでしたが、オフィス街はただでさえ気温が高いですから、いくら上階で窓をけっぱなしにしたところで、強烈な西日が差してきたりしてとても集中して仕事はできません。PCやコピー機などばんばん起動していますから、それらの熱がこもり、扇風機をフル稼働してもとても追いつかない灼熱オフィスとなって労働力がた落ち。ですので、9日は任意で休日にする民間企業が多くなると思われます。

というわけで、今日からタイは4連休。10日の火曜日に一度通常モードに戻って中3日、すぐ今度は13日の金曜日から16日月曜日までタイ正月(ソンクラーン)で4連休。こちらは、次回のブログで「タイのゴールデンウイーク後半」として触れたいと思います。