なでしこ本日タイ戦

なでしこジャパン優勝Pic.jpg先月女子ワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」。男子サッカーでも日本チームをわが国のように応援するタイですが、先の決勝戦は真夜中の放映だったにも関わらず、我が家も旦那と義理の姉と私とで応援。翌月曜日は、出掛ける先々でタイの皆さんからの祝辞を受け取ったものです。

さて、そんなサッカー好き、日本チーム好きなタイですが、今日ばかりは敵と味方に分かれての観戦となりそうです。

読売新聞WEB版より

サッカーのロンドン五輪女子アジア最終予選が1日、山東省済南で始まる。

 日本(なでしこジャパン)、豪州、北朝鮮、中国、韓国、タイの6チームによる1回戦総当たりのリーグ戦で、本大会進出は2位以上。なでしこは、同日午後3時半(日本時間午後4時半)キックオフの初戦で、タイと顔を合わせる。

タイの女子サッカーチーム.jpg6~7月のワールドカップ(W杯)に初優勝した世界ランク4位のなでしこに対し、タイは28位。昨年のアジア杯とアジア大会での対戦は、2度とも日本が4―0で制した。2戦目以降は、世界ランク9~16位とタイよりも手ごわい相手が待ち受けるだけに、初戦は点差をつけた勝利で弾みをつけたい。

 予選は、11日間で5試合をこなす過密日程でもあり、佐々木監督はタイ戦に、主力を温存して臨む構え。先発MFには、W杯で出番の少なかった宇津木(仏・モンペリエ)、上尾野辺(かみおのべ)(新潟)らが名を連ねそう。また、W杯決勝での退場処分のため出場停止となる岩清水(日テレ)の代役センターバックは、矢野(浦和)が務める見通しだ。

日本にとっては、世界ランキング格下国との対戦となるわけですが、タイにとってはワールドカップで初優勝を遂げた日本との対戦ということで、意気込みが違うのではないでしょうか。

ところで、今世界中の注目を集めているなでしこジャパンですが、第一戦を控えた昨日、中国側から「何それ」的扱いを受けたようです。

スポニチアネックスより

なでしこジャパンが中国から嫌がらせを受けた。女子サッカーのロンドン五輪アジア最終予選は1日に中国・済南で開幕する。初戦のタイ戦に臨むなでしこジャパンは31日、試合会場の山東スポーツセンターで公式練習を行ったが、中国サッカー協会からスパイクの使用禁止を命じられ、周囲から丸見えのサブグラウンドでの練習を余儀なくされた。

人気者ですね、なでしこジャパン.jpgなでしこジャパンは非公開練習でセットプレーの確認も行う予定だったが、金網のフェンスに囲まれたサブグラウンドに変更されたことで、現地のファンからは丸見え。日本協会の広報が報道陣や関係者を排除するなどパトロールを続けたが、それにも限界はある。佐々木監督も「(丸見えだから)非公開にする必要はなかったね」と笑うしかなかった。

たまたまなのか、わざとなのかはわかりませんが、こういう記事を読むといい気はしません。中国チームがどうかを見てから判断すればいいのでしょうが、今回の1次予選リーグでは対戦国との間にサッカー以外の見えない火花が飛んでいるような報道が続くのだろうな、という感じがします。

さてさて、最後にサッカーにまつわるタイ語をひとつ。タイ語で「得点」を表す言葉は「プラトゥー(扉)」。「点」を意味する「カネーン」ではないんですね。日本語でも、「ゴール」を「得点」と同じように使いますが、ちょっとそれと似ている感じかな。ちなみに、サッカーはサッカーでなくフットボールと言います。