パソコンが壊れてびっくり 3

2回に渡って私のDELLノートパソコンが壊れたお話をしてきましたが、3回目の今日はどうやって実際使えるようになったかについて書きましょう。

そもそも、パソコンの心臓RAMがなかったこのPC、DELLの正規代理店でRAMを買い、メモリーも増強、Windowsソフト一も新したところ自宅でネット接続が不可能となりました。回線側のTrueの担当者と電話で話すも問題は見当たらず。機械側に関しては専門家に見てもらうも、やはり問題解決に至らず。いったい何がどうなっているのかわからないまま、気づけばiPhoneとiPadがいつしかPCの代替品となり、パソコンから離れた生活となっていました。

しかし、小さい画面とタッチパネルでは、このブログを更新をするのも長文メールを書くのも、ちょっとしたデータを見たり操作したりするのも面倒。母からも「最近メールがあまり来ないし、来ても文章が短くなったわよね」と言われる始末。

というわけで、「今私のPCは壊れている」という意識を新たに、再び修理への道を歩むことにしました。まずは近いところからと、SNSで呼びかけてみたり、PC関連に強い友人に個人的に質問したりするものの、誰に聞いても答えは出ません。

「外では問題ないのに、家でだけネットに繋がらない」。

こんな不可解な問題、PCに詳しい周りの友人たちもお手上げだったので、プロのPC修理専門家を自宅に呼ぶことにしました。家で繋がらない問題がある以上、PCを家の外に持ち出したところで問題は見つかりません。そこで専門家に家に来てもらい、あれこれ見てもらったわけですが、結果は「?」。修理のおじさんお手上げ。がっくり。

次に呼んだのが回線を利用しているTrueの出張専門修理スタッフ。Trueには一度電話を使って遠隔で見てもらってはいるものの、PC側に原因が見つからなかったため回線側の専門家にも来てもらうことにしたのですが、無線でも有線でも結果は同じく「?」。再びがっくり。

使い慣れたこのPCがパンドラの箱に見えてきました。

君はいつだって元気だった.jpgしかし不思議なことに、Internet Explorerを開いても、Google Chromeを開いても、ネットに接続できませんの文字が出てくるのに、相変わらずSkypeだけは元気。これが微かな希望の光となったのは事実。100%ネットと断絶されているわけではない、どこかに道があるはずだという自信に繋がりました。

最初に修理に持ち込んでからもうすぐ1ヶ月、言い換えればPC無し生活1ヶ月間近となった昨日、「これが最後のチャンス、もし駄目だったらPC買い替え」宣言をし、DELLの代理店にPCを持ち込みました。

最初にRAMを入れ、ソフトも入れてくれた店長がたまたまいたのですが、これまでの経過を説明し、もう一度彼自身の手でソフトを入れ替えてくれないかと相談。そのとき、なんとなく頭に浮かんだ「Windows7でなく、元のVistaがよい」も言葉にしたところ、「やってみましょう」と潔いお返事。この1ヶ月、数回修理に持ち込み、電話でも相談していたので、彼自身も気にかけてくれていたようです。

待つこと約2時間。私が必要な最小限なソフトを入れて、お店でのネット接続も確認し、家に戻りました。すぐに試してみたい気持ちを収めつつ、また駄目だったという最悪のパターンへの心の準備をしつつ、ご飯を食べたり洗濯物を片付け、PCを開きました。

あなたに会いたかったの.jpgまずはネットへの接続。我が家のWiFiをキャッチ。続いてHome Networkに設定し、接続ボタンをクリック。はい、ネットに繋がりました。ここからがどきどき。ブラウザのGoogle Chromeを開いてみると、そこにはGoogleの大きな文字が光り輝いているじゃないですか。試しにYoutubeと入れてみると、きゃああ、1ヶ月ぶりに見る画面がそこに広がっておりました。

YEEEEEEEEES!!! 歓喜の叫びに子供もびっくり。最後の望みが繋がり、無事ネットが復活しました。一時はパンドラ化したこの箱も、開けてみればRAMは2GBだし、容量も以前の3倍だしで、早いはデータは詰めるわで抜群の使い心地。そして今日、無事にこのブログも復活したというわけです。

いやはや、めでたしめでたし...ではありますが、今回の一件でタイではPCメーカーの正規代理店でもソフトは海賊版を入れることが多い、そのためアップデートはしないに設定しておかないといけないという事実を知りました。日本の常識では考えられませんが、タイでPCを購入する人は覚えておかれることをお勧めします。結局何が原因だったのかわからないままでしたが、使えるからまあいいっか、とか思ってしまう私もタイ化してるな。