パソコンが壊れてびっくり 2

前回のブログからだいぶご無沙汰してしまいました。約1ヶ月ぶりに、無事にパソコンが復活し、ようやく「パソコンが壊れてびっくり 1(http://www.thaiworker.net/cat593/amazing-pc-1.html)の事の顛末を書ける次第です。

昨年末から不調をきたしたこのPC、ある日画面真っ暗お先真っ暗でメーカーの正規代理店に持ち込めば「RAMが入っていません」。それだけでも十分びっくりしたわけですが、RAMが入り、メモリーも増強した後から実際にPCが使えるようになるまで、それはそれは長い道のりでございました。

Cドライブのデータは消えたものの、機能自体は増強されたパソコンを抱えて家に戻り、早速ネットに繋いでみました。ソフトはこれまでのWindows Vistaから一気にWindows7にバージョンアップされ、多少戸惑いながらもとりあえずはお気に入りサイトを収集したり、iTunesやSkype、Google Chromeなどのダウンロード、そしてCDの読み込みなどに取り掛かりました。

その間、ひっきりなしに「Windowsの新しいアップデートがあります」のお知らせが画面右下から上がってきて、そのたびにアップデートをしていたのですが、日本ではごく当たり前この作業に実は問題がありました。

数回のアップデートが完了した後「このソフトは海賊版です」というメッセージが。。。

Dドライブに入れておいた家族写真をデスクトップの背景にしていたのですが、このメッセージが出てから、背景が黒1色に。

Dell Logo.jpg何?!?!DELLの正規代理店で入れてもらったソフトが海賊版とはどういうことなのでしょうか。まさかと思いつつ店に電話を入れると「ああ、アップデートしないに設定しなくちゃだめですよ」とのこと。と言うことは、海賊版を入れているわけで、だからアップデートするなとは、ずいぶんとすごいこと言っちゃってくれるわねと思いつつも、アップデート不要Windowsソフト入れなおしのために、再び代理店にPCを持ち込むことにしました。

メーカーの正規代理店で海賊版ソフトを入れるというのはびっくり。海賊版は300バーツ、本物は9000バーツだそうで、実に30倍もの値段の差があるらしい。にしても日本ではちょっと考えられないでしょうと、メカに詳しい友人数人にチャットで伝えていたのですが、全員が驚愕。当然ですよね。しかし、所変わってタイのDELLのお店では海賊版を入れるのが普通だそうで、それに従うよかほかありません。

すると、店の担当者が私のPCを持って「こちらにどうぞ」と店の外に促しています。え?と思いつつ付いていけば、タイのショッピングモール、デパートの上階に必ずあるPC専門店に連れていかれました。PC修理専門店なのですが、そこで再びWindowsソフトを入れるとのこと。

横流しかよ、と思いつつ20代前半くらいのお兄さんが私のPCをかちゃかちゃやりながら作業スタート。1時間半ほど時間がかかるというので、マッサージに行き戻ってきてみたら、エクセルなどのソフトがタイ語使用。これに対しては、DELLのスタッフが文句を入れてくれ、夫婦ともに使えるよう英語版を最インストール。

そして、家に戻ってネットに繋いでみると・・・

繋がらない。この専門店でもDELLのショップ内でも繋がることを確認したのに、我が家のWiFiと呼応しない。1度目の修理から持ち帰ったときは、何の問題もなくネットができ、それだからこそアップデートを繰り返して海賊版ということが判明したわけですが、今回2度目の修理をしてからどういうわけか自宅でネットが不可能となりました。

しかし、なぜか一部のサイトには繋がります。MSNとタイ関連ニュースのあるサイト、それからSkypeがビデオ電話も含めてすべて使用できました。しかしこんな非常に限定的なネット環境では、このブログはもちろん、日本の家族や友人とのメールやりとりもままならず、不便極まりありません。

True Wifi.jpg我が家のWiFiはTrue社のものを使っています。もしかしてWiFiに問題があるのかと義理の姉のPCを開いてみたのですが、いつもどおりに使えます。意味がわからず、Trueのカスタマーセンターに電話をしました。

日本語を話す男性のスタッフと電話がつながり、彼の指示でWiFiのボックスを見たり、PCの設定を確認した結果、どこにも問題は見当たりませんでした。おかしい。。。

翌日、義理の姉に会社にPCを持ち込んでIT専門スタッフに見てもらったものの、会社では普通にネットができ、設定も間違っていないとのこと。

これはいったいどういうことなんでしょうか?