パソコンが壊れてびっくり 1

Dell PC.jpg年末から年明けにかけて、私が使っているDELLのノートパソコンが壊れまして、しばらくこちらのその修理でてんやわんやしておりました。

ことの始まりは昨年の11月下旬のこと、PC画面にタイ語でアラートが頻繁に出てくるようになりました。ネットをしていても、ドキュメントで作業をしていても、ひどいときは5分に1回は警告画面が出るようになり、無視をしていたら、今度は音楽ファイルを流しても音が出ず、イヤホンを使用しても音量を最大にしないと聞こえない。そしてその三日後、朝いつもどおりにPCを立ち上げたら画面にはなんやら英語の文字がずらり、そしてダウン。
私は普通の一主婦ですから、PCの中に重要資料などはありませんが、それでもCドライブにはまだバックアップを取っていない写真、ビデオ、音楽ファイル、それから苦労してパワーポイントで作った旦那へのバースデー記念スライドなどが入っています。写真にいたってはここ半年現像にも出しておらず、もしも消滅したらおしまい。

嫌な汗をかきながら、とりあえずPCを持って近くのデパートにある、DELLショップに駆け込みました。水色のDELLポロシャツを着たお兄さんたちが出迎えてくれて、すぐにPCを開いてあれこれやってくれています。多少時間がかかるだろうと思っていたので、コーヒーを買いにいき、店に戻ってみたらお兄さんがえらくびっくりしている様子。

「どうしましたか」と聞いてみたら、「このPC、RAMが入ってませんよ!!」

これが入ってなかった.png
私も驚いた。心臓なくして生きてるみたいなものですよね。どういうことかと明を聞くと、どうも本来のRAMが抜かれていて、代替品の小さなチップみたいなものが入れられているのだとか。これがおそらく消耗して今回の故障を招いたというのです。

私のPCは、義理の姉が仕事先で大量に安く社員販売されたものを買ったのですが、おそらくここで工作がされていたようなのです。RAM本体自体は700バーツ程度と決して高額ではありませんが、大量販売、たとえば100台あったら7万バーツとなるわけで、これをDELLだか会社だかその中間業者だかが一気にRAMを代替品にすり替え、本物のRAMを転売していた可能性が高いのです。

DELLの人いわく、一般のPCショップに本体を預けて修理したときに抜かれる場合もあるそうで、PCに詳しくない私なんかは抜かれていても気づかないですし、RAMが入っている場所さえわかっていない始末。PCを修理に出すときは、よっぽど信用できる人以外は付きっ切りで見てた方がよいですし、修理完了後はすべての部品がそろっているか、その場で確認してからの方がよいらしい。

のPCは大きな会社から買ったものだから大丈夫だと信じ込んでいたのに、まさかRAMがなかったなんてと嘆いていてもしょうがないので、とりあえずRAMを750バーツで購入、メモリーも500GBに増量してもらうことにしました。

このあたりの一連の流れを、いちいちツイッターでつぶやきながら見守っていたのですが、プログラマーをしている友達が驚愕していましたね、まったくもってありえないとOMGを連発、そりゃそうですよね。

そしてその後修理のお兄さんに言われた驚愕の言葉、「RAMの代替品が壊れたのに伴い、Cドライブが全滅です」、バックアップを取っていなかった自分を恨みました。まあ、しょうがない。これに対しては、「思い出は心の中に残っているだろう」RTで励ましをいただいたものの、母として妻として家族の大事な思い出を消失させてしまうとは、未然に防げたのにとすっかり肩を落としました。

しょうがありません。RAMやメモリー、それから中身のソフトを入れ替えるのに1時間というので、気を取り直してマッサージにいくことにしました。揉まれながらも、もう少しPCの勉強しておけばよかった、もう少し知識があればなあと悔やみもしましたが、年も新たPCも新たにと思いなおすことにしました。

しかし、その後に再びびっくりが待っていたとは・・・次回に続く・・・