日本人がたくさんいるタイ

海外旅行2.jpg先々週を皮切りに、9月までに7組の友人や知り合いが日本からタイにやってきます。この時期来タイ者を迎える機会が増えるのは、私に限らず在タイ10年越えの友人たちにも共通した事実。毎年お盆前後を中心にタイに遊びにくる人が飛躍的に増えます。

7月8月のタイはまだまだ雨季ではあるものの、雨量が増えるピークには差し掛からないため、よっぽど台風が重ならない限り一日雨ということはありません。ここ最近は激しい夕立もなく、朝晩は曇り空で涼しい過ごしやすい日々が続いており、猛暑の日本から来た方は「タイの方が暑くない」と言う人も多いですね。 

この夏休みシーズンにタイを訪れる日本人旅行者の数、今年も上昇してるようです。

以下2件ともNewsclipウェブ版より

JTBがまとめた夏休みの旅行動向によると、7月15日―8月31日に海外旅行に出かける日本人は前年同期比4・6%増の272万人、旅行の平均費用(土産代など現地支払い費用を除く)は4%増の23万6500円となる見通しだ。

海外旅行1.png渡航者数の見通しは▽中国43・8万人(前年同期比2・3%増)▽韓国46・3万人(同6・2%増)▽台湾15・4万人(同7・7%増)▽香港11・2万人(同3・7%増)▽タイ11万人(同7・8%増)▽シンガポール7万人(同12・9%増)▽インドネシア4・9万人(同2・1%増)▽マレーシア4・3万人(同4・9%増)▽ハワイ19・9万人(同5・3%増)▽グアム、サイパン15・8万人(同6・8%増)▽米国本土22万人(同2・3%増)▽カナダ3・2万人(増減なし)▽オーストラリア5・7万人(同1・7%減)▽欧州37・5万人(同3・6%増)――。

11万人もの人が1ヶ月半の間にタイに来るというのはすごいことですよね。もともと日本人居住者が多いスクンビットエリアや、パラゴン、エンポリアム、伊勢丹など日本語での館内放送があるデパートなんかは、セール期間中ということもあり日本人ばかりと言っても過言ではありません。

Taniya street.jpg先日日本からやってきた友人を連れて、日本人専用飲み屋街「タニヤ」に出かけてきましたが、店側もこれから9月は初旬までが書き入れ時だからと相当張り切っていました。日本人男性は旅行者でも駐在員でも、見た目ですぐに「日本人」とわかりやすいからか、またはお店側も日本人の特徴をしっかり把握してるからか、どちらかはわかりませんが、とにかくタニヤをはじめシーロムエリアの夜のお店の日本人客呼び込みはすごいものがあります。

そんな繁華街や商業地区に行かなくとも、ここ最近日本人に会うことが増えているバンコクですが、在住者もまた数を伸ばしているようです。

日本の外務省によると、2011年10月時点の海外在留邦人(3カ月以上の長期滞在者と永住者の合計)は前年比3・4%増の118万2557人だった。

 最も多かったのは米国で39万7937人(前年比2・4%増)。次いで2位中国14万931人(同7・1%増)、3位オーストラリア7万4679人(同5・4%増)、4位英国6万3011人(同1・4%増)、5位カナダ5万6891人(同4・5%増)。

 タイは4万9983人(前年比5・8%増)で7位。東南アジアの他の主要国はシンガポール2万6032人(同6・1%増)、フィリピン1万7702人(同2・8%減)、インドネシア1万2469人(同6・6%増)、マレーシア1万401人(同7・2%増)、ベトナム9313人(同9%増)だった。

 都市別の邦人数はロサンゼルスが最も多く7万629人(前年比1・7%増)。次いで上海5万6481人(同12%増)、ニューヨーク5万4885人(同4・4%減)、ロンドン3万6717人(同3%増)、バンコク3万5935人(同5・8%増)。

短期滞在者を含めれば軽く5万人を越える日本人がタイで暮らしており、さらに日本からの旅行者がどんどん増える。日本から進出するレストランもどんどん増え、タイにいる日本人を対象としたビジネスがこれからも活性化されていくのではないでしょうか。

それにしても日本の日本人よりも、タイの日本人の方がずっと景気が良い感じ。物価の違い、貨幣価値の違いはあれど、私も含め消費欲も高いような・・・