タイから日本を支援する 9

日本一心.jpg先日日本へ一時帰国してきたのですが、今回の一番の目的は「COMPLEX 再結成コンサート」。うぅっ、歳がばれますが、このブログを読んでる方はCOMPLEXをご存知だろうか?吉川晃司と布袋寅泰による伝説のユニット。私はあの2年弱、6回コンサートに行きました。解散コンサートのライブCDに私の「こーじー」と叫ぶ声が録音されている逸話は、聞かれてもいないのに未だにあちこちでしています。

さて今回のコンサート、ただの再結成コンサートではありませんでした。解散コンサートの最後の曲の前に「いつかまた戻ってくる」と言った晃司の約束を、21年も時が経つうちに忘れかけていた私の目にある日飛び込んできた「日本一心」の4文字。

「日本一心」とは、初夏の紫丹が震災後に発表した作品。多くの人たちが心を一つにすることができればきっと日本は成し遂げられる、という思いが込められたこの言葉に、吉川と布袋の2人が共鳴し、COMPLEX再結成チャリティコンサートをするというニュースがあったのが3ヶ月ほど前。

土曜の夜さ連れ出してあげる.jpg当初は子供の学校の休みに合わせ、秋に一時帰国を予定していたのですが、COMPLEX仲間の一人が見事チケットを抽選で当て、急遽7月に繰り上げ。

コンサートはどうだったか、というのを自分の口で語ったら停まらなくなること請け合いなので、こちらをご参照ください→http://www.youtube.com/watch?v=3DU7JZcVz-o&feature=related

今回のコンサートは東日本大震災の復興支援のためのチャリティコンサート、収益はすべて被災地に復興支援に使われるそう。タイでもこれまでに日本支援の活動があちらこちらで行われてきました。

Newsclipウェブ版より

在タイ日本大使館は5日、8月1日までに同館が受領した東日本大震災の義援金の総額が4億7741万バーツ(約12・5億円)になったと発表した。内訳は日本赤十字社宛が4億5484万バーツ、日本政府宛が2257万バーツ。

 東日本大震災の義援金はタイ外務省、タイ赤十字、日本人会、バンコク日本人商工会議所などを通じても寄せられている。タイの国内総生産は日本の約20分の1。

これに対して、「ありがとうタイ」というキャンペーンが行われるそうです。

バンコク経済新聞より

東日本大震災に対するタイからの支援に謝意を示し恩返しをする「ありがとうタイ、がんばろう日本」キャンペーンが7月27日、在タイ日本大使館とタイ国日本人会が合同で始めた。

シンボルマーク.jpgタイ側からの支援を機に深まった両国のきずなをさらに発展させ、復興に取り組む日本の姿を広くタイ国民に知ってもらうのが狙いという同キャンペーン。日本人会内に小島誠二駐タイ日本国大使とタイ国日本人会の大橋寅治郎会長の両名が委員長を務める「キャンペーン実行委員会」事務局を設置する。

 事務局では趣旨に賛同する企業や団体が予定している各種イベントやプロジェクトに対し、ありがとうタイ、がんばろう日本事業の申請を募集。認定されたイベントやプロジェクトは、ホームページ内のイベントカレンダーに掲載して紹介するほか、「日の丸」とタイの「トン・トライロング(三色旗)」が握手をするハート形のデザインのシンボルマークを提供し、印刷物やウェブサイトで使ってもらう。

 タイ国民から被災者へ多くの義援金や支援が寄せられた大使館では、3月下旬から複数の地元紙にタイ語、英語、日本語で「ご支援・ご声援ありがとうございます」と記した広告を掲載。大きな反響を呼んだ。日本人会でも日・タイの団体や個人から多くの義援金が寄せられ、主にウェブサイトを通じて謝意を伝えていた。

 問い合わせは同事務局(Eメール campaign@jat.or.th)まで。

震災のことを忘れない、息の長い支援をしていくことが大事です。