総選挙に向けて 14

朝の情報ニュース番組.jpgいよいよ明後日7月3日に迫った総選挙。各候補者の選挙活動も大詰めに入ってきています。昨日の夕方、住宅街の中にあるコンビニに自転車で行ったら、目の前をちょうど民主党の選挙カーが通過。「ブーシップブーシップ」(民主党の番号10番)をひたすら連呼。

買い物を終えて角を曲がれば、プアタイの赤い大弾幕を塀に掲げた家があったり。テレビを見ていても、ニュースや情報番組は選挙色1色。私に選挙権はないけど、いよいよだわ、これでタイが変わるのかしら、という気持ちが沸いてきます。

さて今日7月1日の夕方、タイの与野党とデモ団体によるバンコクでの最後の大集会が行われます。

Newsclipウェブ版より

7月3日のタイ下院選を前に、1日夕方、アピシット首相率いる与党民主党とタクシン元首相派の野党プアタイがバンコクで最後の政治集会を行う。

 会場は民主党がラチャダムヌンノーク通りのラマ5世像前、プアタイがラチャマンカラ国立競技場で、それぞれ数千、数万人が集まる見通し。周辺は渋滞が予想されるほか、爆弾テロなどが起こる可能性もある。

 一方、アピシット政権の退陣などを要求して今年1月からラチャダムヌンノーク通りのタイ首相府近くで座り込みのデモを続けてきたデモ団体「民主主義のための市民同盟(PAD)」は1日夜、PAD創設者で実業家のソンティ氏、幹部のジャムロン元バンコク都知事らの演説を最後にデモを終了する。アピシット政権が世界遺産条約からの脱退を表明し、目的が達成されたとしている。

 下院選は即日開票され、3日夜には大勢が判明する見通し。タイ選挙委員会のシティポン事務局長は30日、選挙の監視のため、欧州連合(EU)と日本、韓国、オーストラリア、インド、スイスなど10カ国のオブザーバーを招いたことを明らかにした。

この集会に対して、在タイ日本国大使館からも注意喚起メールが回ってきています。

(以下大使館からのメール) 

民主党及びタイ貢献党による演説集会実施に関する注意喚起
(2011年6月30日現在)

1.タイ治安当局によれば、7月1日(金)、民主党及びタイ貢献党は下院総選挙に向けて、以下のとおり演説集会を行う模様です。

ラーマ5世像.jpg【民主党演説集会予定】
◎日  時 7月1日(金)17:00~22:00
◎場  所 ラマ5世像前広場
◎人  数 数千人が参集する可能性有り

 


ラーチャマンカラースタジアム.jpg【タイ貢献党演説集会】
◎日  時 7月1日(金)17:00~22:00
◎場  所 ラーチャマンカラー国立競技場(ラムカムヘン大学構内)
◎人  数 約1万人が参集する可能性あり

2.演説集会が行われる前後を含め上記会場周辺では交通の混乱等も予想されます。報道等を通じ最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

在タイ日本人にはあまり馴染みのない場所なので、簡単に解説すると

ラーマ5世像:王宮広場より少し東北に位置、デュシット動物園の近く

ラーチャマンカラー国立競技場:スクンビットソイ71(Soi Pridi Banomyong)を北上すると、ペッブリー通りを境に通りの名前が「ラムカムヘン通り」になりますが、ラーマ9を越えて少し行くと右手にあります。

今日は月初の金曜日、しかも明日は選挙前の禁酒日ということで、かなりの交通渋滞が予想されます。どちらも、日本人が多いスクンビットからは離れた場所にありますが、近辺へのお出かけはできるだけ避けた方がよさそうですね。