ユニクロオープン

いよいよ本日オープンユニクロ.jpgユニクロがタイに初上陸する、というニュースについてはこれまで4回このブログで取り上げてきました。日本にいる頃からユニクロ大好きでした、というわけではないのですが、タイに日本のブランドが入ってくるのがとても嬉しいんですね。

タイには、すでにGAP、Forever21、ZARAなどの海外のカジュアル衣料品ブランドが進出しています。どれも高級デパートに売り場を構え、価格帯もどうしてもバーツだと国内ブランドの数倍。そこにユニクロが殴りこみを入れる。この構図が日本人としてたまらないんですね・・・

オープン前のプロモーションなどで、すでにユニクロの認知度は高まっており、多くのタイ人の知り合いから「ユニクロってどうなの?日本だといくら位なの?」と聞かれました。その度にユニクロ大使気取りで「そうねえ、日本ではねえ・・・」と、買ったこともないジルサンダーとのコラボとの話にまで及んだりしてみましたが、どうやらタイでの販売価格も日本とさほど変わらないそう。Tシャツが290バーツからとくれば、タイのノーブランド物と張れる、しかもクオリティはかなりいい。日本ではさほどお世話になったことのないユニクロにこれから頼ってしまいそうな予感さえします。

NNAより

この広告よく見ました.jpgカジュアル衣料品販売店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングはきょう9日、ユニクロのタイ1号店をバンコク都内の商業施設「セントラル・ワールド(CW)」内にオープンする。8日に都内で行われた記者会見で、柳井正会長兼社長は「グローバルブランドになるためには、世界中でアジアが一番大切。そして今回、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中心であり、成長の鍵であるバンコクに1号店をオープンできることは重要な1歩だ」と述べた。

 1号店の売り場面積は東南アジア最大の2,750平方メートル。広い店内に見やすい商品陳列、25室の試着室など「世界水準のサービス提供」をモットーに、数カ月の訓練を積んだ店員が消費者を迎える。

 オープンを記念し、数量限定でジーンズ「UJ」を男性用・女性用ともに1本490バーツ(約1,260円)で、また今月18日までの期間限定でTシャツ「UT」を男性用390バーツ(通常590バーツ)、女性用290バーツ(同390バーツ)、フード付きパーカーをそれぞれ790バーツ(1,290バーツ)、590バーツ(790バーツ)で販売する。

ユニクロThaiのHP.jpg初日は先着99人にタイでのイメージキャラクターを務めるミュージシャンのドームさん、モデルのヤーヤーさんとの記念撮影の機会を提供するほか、先着1,000人にユニクロのオリジナルバッグをプレゼントする。

 商品は通気性に優れた「サラファイン」シリーズや、UT、UJなどの春・夏物に加え、「ヒートテック」「ウルトラ・ライト・ダウン」など秋・冬物まで、約500点をそろえた。秋・冬物の販売について、柳井会長は「四季がなくとも、シーズン別の商品を楽しみたいという消費者のニーズはある。またアジアは人の移動が多く、海外からの旅行者も多い」として自信を示した。実際にシンガポールの既存店で、昨年10月に最も売れた商品はダウンジャケットだったという。

 販売価格はタイの消費者にとって安いとはいえないが、柳井会長は、発展途上の国であっても安い服だけが売れるわけではないとの考えを示し、「世界中で同じ水準のものを、同じ値段で売っていく」と説明した。

 ■来春に4号店

 タイでは2020年までに100店の出店を目標としており、来年春には4号店をオープンする。場所など詳細は現時点では非公表。2~3号店は先の発表通り、それぞれ10月にセントラル・プラザ・ラプラオ店に、11月には現在建設中のセントラル・プラザ・ラマ9店に出店する。

 これまで店長候補のタイ人20人を採用し、日本での2カ月の研修を含む計6カ月のトレーニングを、また約250人の従業員に対しても3カ月のトレーニングを行い、世界水準のサービスを提供する準備を整えてきた。

 マーケティングでは、8月に行ったユニクロの広告ロゴ「ユニキューブ」と写真を撮って投稿するキャンペーンは、写真好きのタイ人向け戦略が奏功し約4,000人の応募があった。現地法人ユニクロ・タイランドの広報担当者によると、うち9つ全てのロゴマークと写真を撮ると日本への航空券が当たるキャンペーンには、約300人の応募があった。

これが490Bジーンズ.jpgASEAN域内での今後の出店計画について柳井会長は、インドネシア、フィリピン、ベトナムを挙げ、「できるだけ早く出店するが、具体的にはまだ未定」と説明した。またバンコクを含め、マニラ、ジャカルタなどアジアの大都市は「10年後には日本の東京、フランスのパリ」のようなアパレル市場に成長するとの見方を示した。

 現在183店を展開するアジア市場(日本以外、中国含む)では、年200店のペースで出店を進める計画。20年に世界全体で4,000店、売上高5兆円の達成を目指す。

Goodクオリティ、Goodプライス。タイでもカジュアルの定番になる日は近いか!?