おしゃれタイの最近のブログ記事

ユニクロ4店舗目オープン

プロモーションも出てますよ.jpg日本が誇るファストファッションブランド「ユニクロ」、昨年タイ1号店がセントラルワールドにオープンしたときには、エスカレーターにまで行列ができるほどのフィーバーでした。スペインのZARAやアメリカのGAPより後発でタイに進出したユニクロですが、ベーシックなデザインと品質の良さが受けているようで、バンコクの一大ショッピングエリアラチャプラロップを歩いていると、ユニクロのショッピングバッグをバッグを提げている人を見かけることが多くなりました。

オープン当初は、特別価格商品のジーンズやアニメキャラクターのTシャツお目当ての若者が押し寄せたそうですが、最近は少し大人の女性世代に人気が高いようで、我が家の義理の姉もすっかりユニクロ党です。

CWPのユニクロ.jpgお正月明け、ようやく昨年タイにやってきたUNIQLOに行くことができました。場所はセントラルワールドのタイ1号店、オープン当初はエスカレーターにまで人が並んでいたということですが、フィーバーは落ち着いたようで、ゆっくり店内を見ることができました。

整然とした店内は日本のUNIQLOよりもお上品に感じましたね。大戸屋にしても、CoCo壱番カレーにしても、タイに来ると1ランクも2ランクも格上げされる日本の大衆ブランドですが、アパレルのUNIQLOも然りで、日本のほうが気軽に見れる雰囲気があるかもしれません。2月1日に、こちらも庶民的なブランド、「紳士服のコナカ」がタイに上陸するというニュースがありました。

Gaysorn(ゲイソンデパート)

しばらくクローズでした.jpgタイの一大ショッピングエリア「ラチャプラソン」。ここの交差点と言えば、昨年前半に起きたタクシン派による長期間による居座りと、その後の大暴動でしばらく近づけないエリアでした。思い出すのもぞっとするリニューアル直後だったZENデパートへの放火。未だに復旧工事が続いており、年末恒例のビアガーデン、今年もZEN側はクローズのままかもしれません。

そのお向かいにあるのが、今日のお題「Gaysorn」です。タイ語で「花粉」を意味するこのデパートは、放火はされなかったものの、かつて入り口間近の電話ボックスが爆破されたり、昨年の赤シャツ居座り時には錚々たるブランドが被害を受けたとか受けなかったとか。

早くいらして.jpg先日1号店をオープンさせた日本のメーカー「ユニクロ」。オープンから数日間の人ごみは、まさにユニクロフィーバー。

その盛況ぶりはこちらのブログでも紹介しました。

http://www.thaiworker.net/cat590/uniqlo-open-2.html

今回のユニクロが引き金となって、タイ未上陸の海外のファストファッションメーカーが進出を狙っているようです。個人的にはH&Mに早く来て欲しいのですが・・・

ユニクロフィーバー

ユニクロ1号店.jpg昨日9月9日にユニクロがオープンしましたが、タイトルに「ユニクロフィーバー」なんて書いてしまうほど、ちょっとしたお祭り騒ぎだったようです。

(オープン関連のブログはこちら→ http://www.thaiworker.net/cat590/uniqlo-open.html

広告代理店で働く私の友人が、今回のユニクロタイ初上陸に関わっていたのですが、無事オープンした初日を店舗で見守り、その注目されようは涙ものだったと話していました。

ユニクロオープン

いよいよ本日オープンユニクロ.jpgユニクロがタイに初上陸する、というニュースについてはこれまで4回このブログで取り上げてきました。日本にいる頃からユニクロ大好きでした、というわけではないのですが、タイに日本のブランドが入ってくるのがとても嬉しいんですね。

タイには、すでにGAP、Forever21、ZARAなどの海外のカジュアル衣料品ブランドが進出しています。どれも高級デパートに売り場を構え、価格帯もどうしてもバーツだと国内ブランドの数倍。そこにユニクロが殴りこみを入れる。この構図が日本人としてたまらないんですね・・・

ユニクロ1号店オープン間近

いよいよ上陸間近ですね.jpg6月末にユニクロタイ初進出に関する具体的なニュースをお伝えしました。

http://www.thaiworker.net/cat591/uniqlo-coming-3.html

その内容は、セントラルワールド内にアジア最大規模店オープンを筆頭に年内に3店舗開店、というもの。他の2店はセントラルプラザラップラオと、現在建設中のセントラルプラザラーマ9。ラーマ9は先日前を通過しましたが、まだまだ工事が終わっておらず、デパート自体の年内開店が難しそうに見えましたが、9月9日にオープンを迎えるセントラルワールドではすでにカウントダウンに入り、イベントがスタートしています。

夏のセールスタート

夏のセールが始まってるよ.jpg半期に一度の大売出し、大好きなMid Year Saleがバンコクのあちらこちらでスタートしています。夏のセールは7月1日スタートだとばかり思っていたのですが、先日セントラルワールドを歩いていたらすでに何店舗か始まっていました。

タイのデパートでは、何らかのブランドがセールをしているのが常で、2枚買ったら20%オフなんて感じのものが多いのですが、年末と夏のセールは大幅値下げでシーズン物を売り切ってくれます。

Charles&Keith

靴無しでは生きられない.jpg私の父は大の靴好きでした。天井まで届く、くくりつけの下駄箱はいつもぎゅうぎゅう。日曜日になると、その扉を開けて靴磨きをしていましたね。

私の母も靴を大切にする人。私が生まれる前、まだ女性の社会進出が一般的でなかった時代に外資系会社で総合職をしていた母は、ヨーロッパに出張、短期滞在などをよくしていたようで、

「ヨーロッパではブティックやレストランでは、まず足元から見られるから、いい靴を履きなさい」

と言わたものです。

こんな両親の元で育ちましたから、私が靴フリークになったのは言うまでもなく、日本ではとあるヨーロッパの名門ブランドの靴の仕事をしていたこともあるほどです。

Mistine(ミスティーン)

マスカラいっぱい.jpg唐突ですが、お化粧の中でマスカラってけっこう大事ですよね。

これまで、一斉を風靡したランコムのボリュームマスカラ、エレガンスのロングラッシュ、ヘレナルビンスタインも新作が出たらすぐ買っていましたが、デジャヴュが出てからは「塗るマスカラ」一本。価格が安い割にはボリューム感がすごいんだけど、パンダ目知らず。

タイに移り住んでからは、一時帰国で買い溜めた在庫がなくなると、実家から送ってもらうほど愛用していましたが、3年位前にこちらの香港系ドラッグストアWatson'sで取り扱いを開始。日本での値段は1500円、タイでは500バーツで発売、納得のお値段でしばらくはデジャヴュをリピートしていました。

Carter's(カーターズ)

カーターズポスター.jpg子供を持つお母さんなら、きっと誰もがご存知の子供服ブランドCarter's。なんと150年もの歴史を持つ、アメリカの老舗ブランドです。アメリカでは、どの赤ちゃんも最低10着はCarter'sの服を持っていると言われるくらいに超定番でありながら、子供服ならでは、そしてアメリカならではの可愛くて愛らしいデザインと色使いで、日本での人気も高いようですね。

ちょっと検索しただけでも、並行輸入のサイトからFacebookのファンサイトまで、かなりのCarter's関連サイトがヒットしました。アメリカ本国にはショップが200店以上もあるそうでなんですが、日本国内ではまだ直営店が無いため、ウェブ上のお店が多いのかもしれませんね。

ユニクロロゴ.jpg昨年の12月10日、カジュアル衣料大手の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、2011年秋にユニクロをタイのバンコク市内に出店すると発表しました。

その時のブログはこちら

http://www.thaiworker.net/cat590/uniqlo-coming.html

嬉しかった、本当に嬉しかったこのニュース。

タイの生活の中で、食品以外あまり触れることのない日本製品。衣料品の分野で、しかも子供も大人も着れるユニクロが来るとは、私の周りの特にママ友達の間で大きな話題になりました。

Blumarine.jpgいやあ、それにしてもセール前ってのはわくわくしますね。11月くらいから買い控えに励みつつも、ファッションTVで一流ハイエンドブランドのファッションショーを見たり、ELLE、Bazarなどのタイ版ファッション誌を読んでは「こういうの欲しい!!!」の連続。2011秋冬コレクションなんか、タイじゃ暑くて絶対着れないし、その前に買えないっつうのに、エルメスのレザースーツに見とれ、ブルマリンのフリンジスカートに憧れ。

そんな願いを叶えてくれるのが「ファストファッション」。そのファストファッションが一斉に価格を下げるのも間近。興奮しないわけがありません。

セール直近情報第二弾の今回は、スペイン以外の国のファストファッションについて書いてみたいと思います。

Sale.jpgもういくつと寝るとお正月~♪、お正月にはセールが始まるよ~♪

バンコクのデパートは、常にどっかしらのブランドがセールをしていますが、1月と7月は年に2回のビッグセールがある月。海外ブランドはこの時期しか値下げしないところも多く、セール初日から30%、50%OFFとくりゃあ、お買い物欲に火が付くのも仕方ありません。

かく言う私も11月くらいから、デパートの正規値段商品の買い物を控えております。どこから攻めようかしらと、楽しい作戦を練りがてら、今回はバンコクに店舗を持つ海外ブランドについて、ちょっと振り返ってみることにします。

NaRaYa

  ナラヤのロゴ.jpg前回のブログで、タイシルクで有名なジムトンプソンを取り上げましたが、今回は私達世代のタイ土産定番である「NaRaYa」について紹介したいと思います。

サテンのキルティングバッグのNaRaYaと言えば、タイにいる人にはもちろん、タイに旅行に行ったことがある人なら誰もが知っているメーカーではないでしょうか。もとは10年くらい前にフライトアテンダントのお姉さん達が持ち始め、可愛さと軽さであっという間に人気に火が点いたそうで、スーパーモデルブームで持てはやされた、黒白縞模様のヘンリベンデルのビニールバッグに次ぐ、「おしゃれサブバッグ」として流行しました。

ジムトンプソン

ポーチ.jpgタイに旅行で来ていた頃、母から「お土産はジムトンプソンで買ってきて」と毎回頼まれたものです。私世代のタイ土産定番が「Naraya」なのに対し、母世代には「ジムトンプソン」が圧倒的に人気で、ポーチやTシャツ、クッションカバーなどを買って帰りました。

ジムトンプソンといえばシルク製品ですから、他の一般的なタイ土産に比べるとけっこういいお値段がしますが、写真のようなコットンで作った製品もあります。柄がとても上品で落ち着きがあるものばかり、色味が落ち着いていて、タイっぽい柄が人気のようです。

ところでジムトンプソンって、確かタイで失踪したアメリカ人だったよな。と今更ながら、今回はジムトンプソンについて調べてみたいと思います。

 

ユニクロがタイにやってくる

朗報です!

ロゴ.gif産経新聞より

カジュアル衣料大手の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは10日、来年秋にユニクロをタイのバンコク市内に出店すると発表した。

 ユニクロの海外出店は2001年9月の英国が最初。今年は4月にロシアの「ユニクロ アトリウム店」、10月に台湾の「ユニクロ 統一阪急百貨 台北店」、11月のマレーシア「ファーレンハイト88店」とそれぞれ1号店を出しており、タイで11カ国・地域目となる。

 タイでの具体的な出店地域や開業時期は未定。

Oriental Princess 2

ファンデーションですっかり気をよくした私は、OP(慣れ親しんできた証拠)でまだ持っていないアイテムを買い足すことに。

Oriental Princess 1

Oriental_Princess.jpg

日本にいたときからコスメフリーク気味だった私ですが、タイに来てみたらM・A・Cもシャネルも高いっつうねん、ということで少しずつ手を出してみたタイオリジナルの化粧品を紹介してみたいと思います。